【清原の陰に潜んだ薬物もタイでは・・・】
タイにも年間でいくつもの薬物事件が存在します。
タイ語で「ヤー」は薬、「バー」は狂気を意味します。
昨日も日本のTV局(番組局や名前忘れました)で放送されていました。
主に中心はラオスに近いチェンマイなどで輸入していることが多い。
売られているのはチェンマイ、バンコク、プーケットやパタヤなど、人が多い地域を中心に昨日のTVではチョンブリ(バンコクから1時間くらい)でも取り締まっていた。
最近では、若者を中心にクラブなどで取引されており、アメリカ系MDMAに代わる薬物として安価に入手できてしまう。
価格は250B~450B。
もともとは規制はなかったヤーバーなのだが、1970年代に規制がかかったという。
なんとドライバーの眠気覚まし用薬物だったとか・・・
度重なる自動車事故や心身に影響を与える危険物として規制がかかったという経緯。
僕の友人にはそのような人はいないが、みなその話を聞くと顔色を変える。
それだけ危ないからやめろということでございます。
先日日本人で薬物による逮捕が報道されましたが
タイでは死刑に値します!!
実際に行われているのも事実ですし、刑を軽くすることができるのも事実。
どちらにしても刑は重いものです。
遊びの延長でなんて軽々しく手を出さないようにお願いします。