【SHARPの買収から見るタイのローカル企業の存在】
いやー、買収先が台湾メーカーで本当良かった・・・
のかどうかはよくわかりませんが、正直もう窮地にいたSHARPを救ってくれたことは事実なので日本の消費者もひとまず安心といったところなのではないでしょうか?
いくら中国って言っても親日の台湾なんでね(;´∀`)
ここはちょっと安心してもいいかなって。
≪タイの企業≫
タイの大企業体系としては大きく分けて国営企業系、外資系、提携系の3パターンがある。
国営企業系:PTTグループ
国内のガソリンスタンドなんかはほとんどその会社しかないんじゃないかというくらいです。ほかの会社を見たことがない…。
主にエネルギー系で活躍しており売り上げ規模は約10兆円の巨大企業。
外資系:イタリアンタイ・デヴェロップメント(ITD)/携帯会社DTAC(ノルウェー系)etc
あらゆる分野にて国内の企業にとどまらず、海外の企業を安い税金で受け入れて多くの低価格、高品質サービスを提供している。
提携系:アユタヤ銀行(三菱東京UFJ買収)、APタイランド(不動産:日本企業提携)
こんな感じであらゆる機関で海外の力を借りながら急成長しているこのタイ。
※ここ2年は少し停滞気味ですがwww
大手の企業でもやはり課題があるのは当たり前であり、解決方法が見た目的には良く映らない場合も多い。
しかし、買収された会社で働く友人も言ってはいたが、環境が変わって日本式の楽な体質がなくなった分大変さが増した・・・などの反面、難しくなったことでの刺激的な環境も魅力ある。
なんとこのタイでもそのカナダの会社は出来る社員に高額給料を支払っている。
通常日給300Bなんて言われているが
マネージャークラス50000B
成績が良いタイ人は最高で70000B以上なんてことも!!
夢があっていいじゃないすか!!
自分はお金は自分の力で稼ぎますが、キャリアアップとして外資系に転職したいですね( *´艸`)