【タイの危険地帯】
これは笑い話にならないのでちゃんと書きます
タイはアジアの中でも比較的安全なのは皆様も御承知でしょうが、近寄ってはならない地域をネットの情報や知人からの情報をもとにまとめてみました。
最近のベルギーテロ事件ではないですが、タイも全土で安全とはいいがたいので・・・
≪ナラティワート県,ヤラー県,パッタニー県及びソンクラー県≫
外務省にも情報は以前より掲載されていますが、タイ最南部の3県または4県。ソンクラー県も以前に比べて危険地帯化しております。
この地域は昔からイスラム系の住民が多く、マレーシア系もそれなりに住んでいることからそれぞれのイスラム関係における利権争いが絶えないと言われております。
その利権を獲得する為に資金が必要となり、観光客の金銭強奪や麻薬の取引、売春などが昔からとりだたされているのも有名な話の一つです。
過去に友人も知らずか鉄道でマレーシアからタイになんてことも話していましたが、結局自身の身を守るのを一番に空という手段でタイに入国していました。
≪バンコク-チャトチャック区ラップラオ-Soi21≫
チャトチャックといえばウィークエンドマーケットが有名で卸問屋や数多く、一日で回りきるのは困難と言われている大市場で有名ですが、実はそこからしばらく離れた駅ラップラオという駅があります。
実は職場がこの辺なんですけどwww
駅から徒歩7分くらいにあるSoi21というのが今回話に出ている危険地域。
とは言われているが...........
個人的にここ最近聞いたことがない。
噂によるとつい昔には強盗やらバイクの盗難などがあったとか話にありましたが、最近は人通りも多く犯罪が多発しているようには実際に見ても感じられないです。
≪個人的にやばいところ≫
多分日本人は行かないと思いますが、色々と営業に行くと見えてきますが、サムットプラカーンという県があります。
あの地域には、場所によりますが、カンボジア人をはじめ、いくつかの人種が出稼ぎに来ていることもあり、なんともスラム化しているように感じてます。
主に観光では絶対行かないですが、工業地帯は汚水もひどく人の住めるような地域ではありませんが、そこで出稼ぎの方はシェアして狭い部屋で共同生活を送っています。
とてもじゃないが、ひどい環境です。
強奪などの話は聞きませんが、場所によっては食事などとるのは危険すぎる水を使用していると思いますので注意してください。
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