【SNS大国タイ】
普及率ハンパないタイのSNS事情・・・
タイ人のスマートホン使用率は2015年時点で58%
現在日本のスマホ使用率は約60%超えではございますが、前年比での普及率はタイが9%UPと成長著しく、アプリケーションの使用率が向上しております。
≪僕が感じるタイのSNS事情≫
1:タイ人Youtube見過ぎ・・・
各携帯会社のパッケージプランはタイ語の読めない自分にはわかりませんが、どこでもタイ人は動画を見ている気がする。
電車に乗れば小学生から高校生・・・街中では大人も見ている。
決して悪いことではないが、とにかく容量が足りているのか心配www
2:アプリケーションの活用が凄まじい
日本でもやっている人はやっているかもしれないが、個人レベルで商業用にLINEやFacebookを活用している。日本の場合は、副業を認めない会社が多い為、出来ないのも実情だが、タイは税金の納め方が日本と違うため、規制は無い。
(だから日本人がどんどん海外に出てしまう一つの要因・・・)
またSNSを通した出会い系に関してはタイの場合
最強ナンパアプリ・・・というと響きが悪い・・・ネットワークアプリwww
としては
①サクラなし
②タイ語ちょっと必要
③日本人ブランドちょっと強しwww
④本当に出会える
⑤課金制度なし
日本で出会い系サイトで課金してなんてアホな事しなくてもいくらでも出会えます。
このアプリの面白いところは周辺にいる女の子男の子を検索して好き嫌いで判断できる機能があり、好きの場合は相手側に通知が来るというなんとも明暗はっきりした内容。
3:SNSを使ったビジネスの一例
日本のお洒落ティーなビジネスマンの方はスタバで朝コーヒーを買うのが通でしょうが
タイの場合はLINEで注文すれば届けてくれます。金額はラテ35B=100円くらいで。
Facebookでは個人で商品を仕入れて個人で販売するというもの。
化粧品や衣類、美容家電なんかが人気です。
僕の友人もやっていますし、僕自身も友人から仕入れて日本向けに販売しています。
※僕の場合は集客の面でサイトを使用していますが。
4:年齢関係なくFacebookを使用している
日本でも一部の年齢層の高い方でも使用している人もいますが、タイの場合は大抵の人がFacebookをしています。理由は人それぞれですが、LINEとFacebookは必須です。僕もタイに来て家族が僕の情報源にしているのは、FacebookやLINEでのやり取りであったりするようにタイもバンコクやパタヤ、プーケット、チェンマイなどに商業が集中しているということもあり、出稼ぎで実家を離れている人がとても多いです。
地方にも仕事はありますが、なかなか給与の面では厳しく、農業的な視点でいないと難しいとのこと。タイの最低賃金は日給300Bです。
日本円で約1000円。。。大学のバイト1時間分以下でどう生活しろって言うんですか?
本当日本は恵まれた国ですね・・・とても貧困という発言をする人の気持ちがわからない。