【いや絶対電子書籍でしょ?】
海外で日本の書籍を購入するなら電子書籍がいい!!
というのもFacebookかなんかで読んだ記事にAmazonで購入して海外まで発送してくれるサービスを紹介していたのを読んだんですが、
正直費用の面で圧倒的に電子書籍の方が安くて効率がいい!!
※直接個人を否定するつもりはないし、電子書籍が出来ない人はこういう手段も当然ありなので完全否定はしないが、なんか「海外移住者にそこまで勧める内容?」っていう個人的意見です。
≪時間≫
Amazon 海外配送:40時間~(記載上:3日~14日)
電子書籍 :即効
ここに関しては国内にいても同じなんですが待つ日数が海外の場合エアー便で発送のため、決まった時間までにLoadingしないと発送が翌日です。ここは百歩譲って遅くても平気ということでも良しとすると気にしなくても良いかと思います。
Amazon.co.jp ヘルプ: アジアおよび太平洋諸国への配送時間
≪料金≫
Amazon 海外配送:配送1件500円 / 商品取扱手数料1点400円
電子書籍 :本体のみ
※海外在住者はポイントがつかない。またタイのバーツでVATがかかります(配送料金込み)
仮に本5冊なら500円(配送料)+2000円(手数料)=2500円追加
Amazon.co.jp ヘルプ: アジアおよび太平洋諸国への配送料
確かにタイ国内で日本の本を購入すると高いのは事実だが、返品の手間を考えたらどっちもどっちのような気が・・・
≪取り扱いの違い≫
扱い方法について***
本 :かさ張る / 引っ越し面倒
電子書籍:タブレットまたはPC1台で済む
※ここは日本にいても同じだが、なかなか海外では家を持たないので引っ越す可能性がある点では独り身はタブレットサイズで何冊も見れる点はやはり良い!
サイトの取り扱いについて***
Amazon:普通に使いやすいのはやっぱりいい
Kindleや紀ノ國屋:同じようなもん
必要なものは以下
-クレジットカード
-住所や確か電話番号も
【結論】
本を大事に思われる方も多いのでそれはそれで良いことではございますが、金額や利便性などなど考慮した時にはやはり電子書籍が優位に立つのではないかと思います。